福祉用具相談員 K.Hさん
INTERVIEW
インタビュー- Q1おもと会入職した志望理由は?
- 介護現場での経験を経て、歩行できなかった利用者様が福祉用具を使用することで自力歩行ができたことの感動を忘れることができずに、それからというもの福祉用具のことをもっと深く知りたいと思い、おもと会福祉用具貸与サービスステーションすみれへ入職を志望しました。
おもと会グループは他の病院施設とは違い、大きな複合施設だからこそ訪問リハや居宅など各サービス事業所のケアマネ等が近くにおり、情報交換が密に図れることによってより良いサービスを提供できます。
また、通常であればケアマネとの連絡は電話でのやり取りが主流かと思いますが、おもと会では面と向かって直接相談や報告ができ、要望やトラブルにも瞬時に対応できるところはおもと会ならではのメリットかと感じています。
- Q2リフレッシュの仕方は?
- 休日は様々なジャンルの音楽を鑑賞しながら脳内をすっきりさせ、忙しい日々のリフレッシュ法として取り入れています。
職場のメンバーでも知っている人の方が少ないかと思いますが、実はバンドメンバーの一員として音楽活動も積極的に行なっています。
定期的なライブに向けたスタジオ練習も行ない、仕事とは違った面で息抜きと生きがいになっています。
仕事とプライベートのメリハリをしっかりつけることで、双方で自分の力を発揮できているのではないかと思います。
- Q3おもと会グループまたは職種のやりがいは?
- 福祉用具専門相談員として選定した商品を利用者様へ提案し、それらの福祉用具がマッチした時の躍動感と利用者様とご家族様の喜ぶ姿に癒される環境の中で、この職種に携われることにやりがいを感じます。
これからも今まで培った経験を活かして、今後の福祉業界での多職種連携を図りながら地域に愛され育まれる福祉用具貸与を目指したいと考えています。
また、多くの方々に様々な福祉用具に触れて学べる環境の場を自ら提案しながら提供していき、地域の方々により身近な環境を設けていきたいと思います。
そのためにも日々の自己研鑽を忘れずに、福祉用具だけでなく自身のスキルを磨いていければと考えております。