地域医療の根幹を支える存在へ
おもと会 事務部門について
CrossTalk
事務部門の“これまで”と“これから”
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- おもと会統括本部・次長
- 石垣 均Hitoshi Ishigaki
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- おもと会統括本部・人事部長
- 平良 也寸志Yasushi Taira
採用について
新卒採用情報・中途採用情報・待遇・福利厚生・試験日程・説明会・施設見学会・採用までの流れ等の情報が掲載されています。それぞれの項目についての詳しい内容はこちらからご覧ください。
採用について詳しく見るよくある質問
FAQ- 病院の事務職員は、患者への窓口対応等医療事務のイメージがありますが、
民間企業のように様々な部署でキャリアを積んでいくことはできるのでしょうか?
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医事以外にも例えば経営企画や総務課、経理課など、皆さんが病院で普段、接しない窓口以外の部署が多くあります。キャリアに応じて人事異動が行われており、部署が変わると仕事内容がガラッと変わることがあります。様々な経験を積むことができる職場であると思います。
- 入職後の配属について教えてください。また勤務地の決定は、居住地との距離や通勤時間は考慮されますか?
- 内定後、採用担当者と面談を行います。希望をお聞きした上で適性に応じて勤務地と配属を決定しますが、現職職員の人事異動と連動して全体の配属を決定しますので、必ずしも希望通りの配属とすることができない場合があります。
- 留学生や海外の大学を卒業する予定でも応募することは可能ですか?
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可能です。医療機関や介護施設においてもグローバル化が今後より一層進む中で、海外経験を持つ方の力はより必要になるでしょう。
- 面接試験について教えてください
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法人本部人事部や現場管理職まで、様々な職員が面接試験を行います。マニュアル通りではない、自分の言葉で思いや考えを伝えてください。
- 研修にはどのようなものがありますか?
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新入職員研修を経て、現場でのOJTその半年後のフォローアップ研修、コンプライアンス研修、管理職用の課長研修、各業務の担当者間で行う業務別研修、英語研修などがあります。その他、各キャリアに合わせた研修も検討中です。
- 定年は何歳ですか?
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原則60歳ですが、60歳以降の再雇用制度があります。
- 産前・産後休暇、育児休業、育児短時間制度について教えてください
- 多くの女性職員が産前・産後休暇、育児休業を取得し、復職後は育児短時間制度を利用し、働き続けている職員が多くいます。産前休暇は出産予定日の6週間前から、産後休暇は出産日の翌日から8週間取得できます。また、育児休業はお子さんの1歳の誕生日の前日まで取得できます。保育園に入園できないなどの理由があれば最大2歳の誕生日前日まで取得できます。産後パパ育休(出生時育児休業)は、子の出生日の翌日から8週間以内に28日を限度として2回に分けて取得できる休業で、育児休業とは別に取得できる制度です。育児短時間制度は、お子さんの3歳の誕生日の前日まで取得できます。また、育児休業、育児短時間制度は男性職員も取得できますので、ぜひご活用ください。