診療情報管理士 S.Nさん
INTERVIEW
インタビュー- Q1リフレッシュの仕方は？
- 仲のいい同僚と昼食を食べながらちょっとした愚痴を言い合ったり、くだらない話をしながら笑うことがリフレッシュに繋がっています。
黙々とパソコンに向かっている業務が多いので、昼のおしゃべりはとても息抜きになります。
また、友人や仲間とご飯や飲みに出かけ、仕事とお休みのオン・オフをつけています。
緊急な業務はあまりなく、週末はしっかり休めるので、地元への帰省や旅行の予定が立てやすく、好きなバンドのライブに行ったりして発散したり、たまには1人で沖縄美ら海水族館に行っては大きな水槽を眺めながら癒されたりしています。
- Q2おもと会グループまたは職種のやりがいは？
- 診療情報管理士の業務は、医師が作成する退院時要約または電子カルテから情報を収集し、疾病統計や院内スタッフへ情報を提供するのが主な業務で、患者様との直接的な関わりはほとんどはなく、院内スタッフとの関わりの方が多い職種です。
病名については国際疾病分類（ICD-10）でコード化していますので、院内スタッフからの出力要望に応え、学会発表等でスタッフのレベルアップに役立つことにやりがいを感じています。
また、カルテの記載不備等もチェックし、開示に耐えうるカルテの作成にも力を入れており、院内スタッフからはダメ出しばかりで面倒くさいと思われているかもしれませんが、スタッフの業務が不備なくスムーズにいくことで患者様の満足度にも繋がると思いながら業務を行なっています。
- Q3入職希望者へのメッセージ
- 診療情報管理士は、裏方の業務で目立つ仕事ではありませんが、院内スタッフや病院にとって縁の下の力持ちとして力を発揮できる仕事です。
事務部の中でも専門性が高い部署ですが、勉強中や未経験であっても働きながら取得できる資格でもありますので、興味を持って頂けたらいいなと思います。
その他の資格取得（がん登録やDPC等）や学会にも積極的に参加できるため、自身のレベルアップにも貢献できると思います。
スタッフ全員であなたのやる気を全力で応援しますので、是非ご応募ください。
