システムエンジニア Y.Gさん
INTERVIEW
インタビュー- Q1おもと会入職した志望理由は?
- おもと会に入職する前は、システム開発会社にて様々なシステム開発に携わっていました。
この業種はエンドユーザーと係わる機会は殆どありませんし、開発したシステムを使用している姿を見る機会も多くはありません。
院内システムエンジニアは、主に病院内で使用されるシステムの運用管理は同然ありますが、システム開発業務もあると聞き、ユーザの要望を間近で聞けて間近で使用してもらい、より良いシステムへと改善し続けることができるだろうと思い入職を希望しました。
- Q2おもと会グループに入職して乗り越えた壁は?
- 他業種からの転職で、医療という特殊な業種で仕事をしていく上で医療の知識がほぼ無いという大きな壁がありました。
しかし、日々の業務の中で処方、注射、処置など電子カルテが係る中で徐々に知識が身に付き、外来の流れや病棟の運用、部門間の連携などを始め記録の書き方、書式の決まりなど追々身についてきました。
入職時はゼロからのスタートで大きな壁でしたが、日々の業務をこなし、知識を身に付けたいという意識で取り組んだことで壁は確実に小さくなりました。
得意なシステムのことのみならず、こうして医療の知識も身に付けられることは自身のスキルアップにとっても大変有益でありますし、新しいことへのチャレンジは何事にも変えられないほどのワクワク感を感じることができます。
- Q3おもと会グループまたは職種のやりがいは?
- 情報システム課は、電子カルテや様々な業務システムなど、病院運営をしていく上でほぼ全職種と関わりがあります。
パソコン操作のヘルプデスク業務やシステム(電子カルテ、業務システム)に対しての要望や質問なども多いのですが、対応していくと「ありがとう」と感謝されることも多いです。
それが、達成感や今後の意欲につながり、システムエンジニアという職種としてやりがいを感じています。逆に、医療に関してわからない点については、皆さん忙しい中でも優しく教えてくれるなど、お互いの信頼関係を構築しつつ、病院としてのクオリティを高くしていると考えます。