看護補助者 M.Sさん
INTERVIEW
インタビュー- Q1おもと会入職した志望理由は?
- おもと会に入職する前は、ショートステイ施設で介護職として働いており、『病院で看護補助者として働く中で色々と学ぶことができたらな。』と思い志望しました。
また、以前の職場では、“利用者様みんなの笑顔を見る!”を1日の目標のひとつとして働いていたので、現在も入院中の患者様にも話かけたりしながら笑い合ったりと、心配や不安な気持ちを少しでも和らげられたらいいなと思って励んでいます。
- Q2先輩や上司はどのような人ですか?
- 当たり前のことですが、仕事中は患者様のことを第一に考え、とても真剣に取り組んでいます。
しかし、休憩中やプライベートでは色々な話をして笑い合ったり、相談をしてアドバイスをもらったりとオンとオフの区別があり、なんでも話せてなんでも相談できる頼もしい先輩がたくさんいます。
忙しい病棟なので入職したての頃は話しかけにくく、馴染めるかとても不安でしたが、実際は全くそんなことはなく「仕事は慣れた?大丈夫?」と声を掛けてくれてすぐに馴染むことができました。
- Q3リフレッシュの仕方は?
- リフレッシュの仕方は、友人と遊ぶことです。
ご飯を食べに出かけたり、旅行に行ったり、海や花などの景色を見に行ったりと楽しんでいます。
昨年、初めてダイビングを体験して楽しい思い出を作ったので、今年も海に潜りに行く計画を立てるなど、県外出身ということもあり、沖縄らしいことにたくさん挑戦したいと思っています。
また、大浜第一病院の3階にあるカフェサンデーでお昼を食べることもリフレッシュになっており、時々がんばったご褒美としてデザートにケーキを食べるのですが、とても美味しく、『よし、午後からもがんばろう!』という気持ちになれます。
- Q4入職希望者へのメッセージ?
- 看護補助者の中には、看護師を目指して勉強している人や介護福祉士を目指して勉強している人などがいます。
私も現在、介護福祉士の資格を取得するために勉強しています。
様々な職種の方や患者様と関わることで、『私もこうなりたいな。』と目標を見つけることができると思います。
業務は食事配膳、食事介助、オムツ交換、トイレ介助、シャワー介助、環境整備、ナースコール対応など・・・1日の業務は多いかもしれません。
それでも忙しい分やりがいがあり、業務を通して学べることがたくさんあると思うので、是非一緒にがんばりましょう。