キャリアパス概念図

介護福祉士の場合

• START（入社）

• 1等級 2等級一般職

  時に上司や先輩の支援を受けながらも担当業務を独力で遂行し、日常業務の推進者の一人としての役割を果たす。

• 3等級一般職 | 優秀者

  所属部署の業務全般を創意工夫しながら遂行するとともに、下級者、後輩に対して根拠をもった指導を行う。

• マネージメントコースの場合はこちら
  スペシャリストコースの場合は矢印へ。

• スペシャリストコース

  介護における専門知識と技術を極め、
  おもと会グループの未来を担う人材を
  目指します

  4等級監督職 | 係長級・主任級

  他の追随できない専門領域を有しており、その専門性を質の向上や、スタッフ教育(他部門を含む)に活かしている。

  5等級管理職 | 課長級

  一線を画す専門領域を有しており、採用ルート拡大、地域の医療機関、行政との関係強化、各種講演活動等、特筆すべき貢献を行う。

  マネージメントコース

  施設・事業所の管理・運営・部下育成の
  プロフェッショナルを目指します

  4等級監督職 | 係長級・主任級

  上司の方針に従って、日常業務の円滑な推進や下級者、後輩に対して根拠を持った指導を行う。

  5等級管理職 | 課長級

  法人・施設の理念や経営方針・戦略を理解したうえで、自らの担当部署がどういう役割を担うべきかを部下にも徹底して共有している。

  6等級管理職 | 次長級

  経営職や部長層に準ずる立場として、経営方針を理解したうえで、部署の業務、人員、物品、経費、その他経営に関する情報を効率的にマネジメントし、部門運営の責任を負う。

  7等級管理職 | 部長級

  理事や統括本部の方針に基づいて業務、人員、物品、経費情報、提供サービス等を管理統括し、統括部門の運営責任を負う。

• 経営職 | 施設長

  戦略的な経営計画の企画・立案・推進を行い、組織運営管理能力・危機管理能力・プロジェクト管理能力を有する。

実際のキャリアパス制度の詳細

介護職および介護福祉士のキャリアパス制度 PDFファイルにて閲覧できます ※2018年6月時点

※ 上記のキャリアパス制度は一例です。
　 全ての介護職種別でキャリアパス制度は用意されています。