看護職

看護体制

SYSTEM

看護体制
看護方式PNS
勤務体制均等3交代 2交代併用
日勤 8:30~17:30
準夜 16:00~00:30
深夜 00:00~09:00
その他 (早出) 7:00~16:00
(遅出) 11:00~20:00
ICU集中治療室
  • 看護師配置2:1
  • 看護師比率100%
  • 在院日数14日以内
  • 夜勤体制看護師3名
一般6~9F病棟(一般病棟)
  • 看護師配置7:1
  • 看護師比率70%以上
  • 在院日数18日以内
  • 夜勤体制

    看護職員 常時3~4名
    看護補助者 1名(7・8Fのみ)

  • 重症者割合29%以上
  • 在宅復帰率80%以上
  • 急性期看護補助者体制加算25:1
  • 夜間急性期看護補助者体制加算100:1
10F回復期リハビリテーション病棟
  • 看護師配置13:1
  • 看護師比率40%以上
  • 在院日数90~180日
  • 夜勤体制

    看護職員 2名
    介護福祉士 1名

  • 看護補助加算30:1
看護記録POS方式

PNS

パートナーシップ・ナーシング・システム
PNS導入の目的
1)患者・看護師共に安心して安全に処置や看護ケアを行う
2)ペアの長所を認めて違いを活かし、知識・技術の向上を図り、チーム力を高める
3)正確でリアルタイムな看護記録を行うことで、必要な情報を迅速に医療チームで共有する
4)働き方を見直し、メリハリある働き方を実現する(WLB)

PNS

PNS導入に向けた取り組み
  • ・新看護体制導入に向け、各部署の看護科長・看護主任を中心に平成29年度はPNSの文献学習を実施し、平成30年度は毎月2回「PNS検討会」で予測される課題などを話し合っています。
  • ・各部署でPNSのDVD視聴会、パートナーシップ・マインドについての学習会、当院で実施するためのスケジュール表と業務内容を具体化し、PNS導入に向けて取り組んでいます。
PNS導入から定着に向けて
新看護体制導入に向け、各部署の看護科長・看護主任を中心に2017年度より、パートナーシップ・マインドについての学習会やPNS導入施設の見学などの準備期間を経て、2018年9月よりPNSを導入しました。導入後の課題や疑問点などを月2回「PNS検討会」で話し合い、試行錯誤をしながらも各部署が工夫をこらし、PNS定着に向けて取り組んでいます。新入職員や中途採用者からは、「安心して仕事に就ける」などの声が聴かれるようになりました。
看護方式の違い