教育・研修と
キャリアパス
一人一人のスキルを上げる教育方針
おもと会グループでは医療の一環を担う人材育成のため、独自の教育プログラムを設けています。
新入職員はもちろん、中堅職員や管理職なども各々のレベルに合わせた研修システムで
知識・技術を習得し、さらなるステップアップを目指します。
また“患者様中心主義”の理念に基づき、医療に関わる上で欠かせないコミュニケーション能力の向上にも力を注ぎ、
1人1人のスキルアップに力を入れています。
Learning
教育・研修について- 県外研修・勉強会
- 県外への研修や勉強会への参加を積極的に勧めています。
- 学会への積極的参加
- さらなる医療発展のため、自分の研究・発表の場を積極的に設けております。
- 論文・学会・研究会
- おもと会グループでは、社内外での各種学会・学術研究会へ積極的に参加・発表をしています。 感染・NST・糖尿・腎薬物療法などの学会や交流会に参加して薬剤師個々の関心のあることが 学べるようサポートしています。
発表実績
大浜第一病院 薬剤科
- ・リウマチ薬物療法研究会:生物学的製剤のプロファイル~当院においての状況~
- ・リウマチ薬物療法研究会:生物学的製剤の特徴と患者指導について
- ・日本薬学会発表:当院における漢方製剤の重複処方に関わる調査について
- ・環境感染学会ポスター発表:当院の抗菌薬の使用状況とその推移
- ・九州山口薬学大会:電子カルテエクセルチャートを利用した持参薬管理について
- ・九州山口薬学大会:大浜第一病院における処方監査と電子カルテ処方変更プロトコールの実施について
- ・日本経腸栄養学会: ClostridiumDifficile関連下痢症発症と、抗菌薬とプロトンポンプ阻害薬及びH2受容体拮抗薬併用との関連性
- ・糖尿病チーム医療を考える会:薬剤師の立場からの服薬指導ーアドヒアランスの向上に向けて
大浜第二病院 研究発表
- ・おもととよみの杜 研究発表会 演題:大浜第二病院における簡易懸濁法導入について
- ・おもと会合同研究発表会 演題:重曹シュガ―軟膏の効果について
- ・おもと会合同研究発表会 沖縄県慢性期医療協会研究発表会 演題:持参薬鑑別業務の取り組みについて
- ・とよみの杜合同研究発表会 演題:回復期リハビリ病棟における薬の自己管理の取り組み
- ・沖縄県慢性期医療協会研究発表会 演題:療養病床における簡易懸濁の実態調査(合同発表)
- ・沖縄県慢性期医療協会研究発表会 演題:薬剤の懸濁時間を通したチームによる業務改善
- ・腎薬物療法学会入会
- ・沖縄県腎薬交流会参加 症例発表:やせ型高齢者の薬用量について
各種認定・専門薬剤師
おもと会グループでは下記の認定・専門薬剤師が活躍しております。
また、専門性の高い薬剤師を育成するため、認定・専門薬剤師資格の奨励金制度を設けております。
- ・糖尿病療法士
- ・感染制御認定薬剤師受験・結果待ち
- ・腎臓病薬物療法学会参加
- ・薬剤師のためのフィジカルアセスメント研修受講終了後インストラクター
Career Paths
キャリアパスについていつからでもチャレンジ
おもと会薬剤科ではワークライフバランスを大切にすることがより充実したキャリアアップにつながると考えています。
いる時には「いてくれて良かった」と感じてもらい、いない時にはいない事を感じさせないように準備する事を心がけて仕事をします。
キャリアパス
病院薬剤師の強みは毎日の業務の中で他職種と関わりながら、色々なことに気付き、学べることです。その中で自分の関心のある分野を見つけ、深く知ることができます。最終的により専門的な知識を兼ね備えた薬のジェネラリストの中のスペシャリストを目指すことができます。
- 新卒採用薬剤師 / 山田真梨子 / 2015年入職
-
さらなるスキルアップを求めました。
さらなる医療発展のため、自分の研究・発表の場を無制限で設けております。さらなる医療発展のため、自分の研究・発表の場を無制限で設けております。さらなる医療発展のため、自分の研究・発表の場を無制限で設けております。
- 新卒採用薬剤師 / 伊福 久乃 / 2010年入職
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さらなるスキルアップを求めました。
さらなる医療発展のため、自分の研究・発表の場を無制限で設けております。さらなる医療発展のため、自分の研究・発表の場を無制限で設けております。さらなる医療発展のため、自分の研究・発表の場を無制限で設けております。
- 大浜第二病院科長 / 姫野 さやか / 1988年入職
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いつからでもチャレンジ
パートの先輩薬剤師さんに助けられながら各世代の薬剤師と一緒に患者さまに安全で適切な薬物療法が届けられるように「いつからでもチャレンジ」学んでいきたいと思う。
キャリアイメージ
Career Image【急性期の薬物療法】および【回復期・慢性期の薬物療法】の
両方一定の水準を持つ薬剤師
大浜第一病院の場合 |【 急性期医療+回復期は全て】+【老健】
薬剤師ルート
主な業務
資格・認定・活動など
- 各種カンファレンス、各種委員会への参加
業務の中で研究発表の機会を得て、学会発表。認定・専門への足掛かりを作る。
感染制御専門薬剤師、腎薬物療法 NST 日本臨床薬理学会認定薬剤師、認定実務実習指導薬剤師 糖尿病療法士、等々 - 各種学会参加
- 就職して2年~3年目に慢性期病院(相互派遣)への参加。
- 4年目以降:慢性期医療を学んだ上で急性期の薬物療法に携わる。(幅広い視野を持つ)
- 5年目以降:認定・専門取得を目指す。学会参加。定期的な発表を行う
- 7年目~10年目ごろ:中堅薬剤師として病院内外の交流を積極的に行う。後輩薬剤師の指導にあたる …など
大浜第二病院の場合 |【 療養医療+回復期は全て】+【老健】 + 【特養】
薬剤師ルート
主な業務
資格・認定・活動など
- 各種カンファレンス、各種委員会への参加
業務の中で研究発表の機会を得て、学会発表。認定・専門への足掛かりを作る。
腎薬物療法 褥瘡学会 感染 認定実務実習指導薬剤師 糖尿病療法士、簡易懸濁療法学会 等々各種学会参加 - 就職して2年~3年目に急性期病院(相互派遣)への参加。
- 4年目以降:急性期の薬物療法を学んだ上で慢性期の薬物療法に携わる。(幅広い視野を持つ)
- 5年目以降:認定・専門取得を目指す。定期的な発表を行う
- 7年目~10年目ごろ:中堅薬剤師として病院内外の交流を積極的に行う。後輩薬剤師の指導にあたる …など