放射線技師 M.Tさん
INTERVIEW
インタビュー- Q1おもと会入職した志望理由は?
- 私が放射線技師になったのは2001年のことです。
新卒から3年間は県立病院で臨時職員として働かせてもらい色々な経験を積みました。
契約満了と大浜第一病院の業務拡大に伴う人員増員とのタイミングも重なり、当院の基本理念や業務内容、当時これから始まる24時間体制での救急対応等に魅力を感じ、総合病院の夜間救急を経験した自己のスキルを生かし、地元での地域医療の貢献が少しでもできればと思い入職を決めました。
当院では、県立病院とはまた違った形で仕事の幅も増え、地元ということもあり知人や恩人に出会う機会も多く、様々な刺激をもらいながらやりがいを十分に感じ仕事に携さわっています。
- Q2先輩や上司はどのような人ですか?
- 入職当初より感じているのは、大浜第一病院の基本理念通り、配属先の先輩方は皆さん患者様のことを一番に考えながらサービスに努める方たちです。
スタッフに対しても上司・部下の隔たりも無く、気さくな関係を築き、その中でも熱心にも厳しく指導してくださり、環境としては大変働きやすい雰囲気にあります。
私も新人時代、職務中の失敗で困った時に的確なアドバイスと共にフォローをしっかりしていただき、学会発表に必要な資料作りの際も一緒に悩み、自身の体験談等も交えて参考になる助言もいただきました。
この経験が、現在、私の後輩に対する接し方の手本となっており、自身も頼られる先輩になれればと思っています。
- Q3リフレッシュの仕方は?
- 仕事上、多少の疲れやストレスを抱えることはあります。
その中で私が恵まれているなと思うことは、趣味であるバスケットボールを同僚や他部署のスタッフ、関連施設の職員と月1回程度集まってできることでかなりのリフレッシュに繋がっていると感じています。
仲間と一緒に体を動かし、勤務ではなかなか会えない他職種の人との交流にもなりますし、この中からまた新たな輪も広がっていくため、この場は私にとってとても貴重な時間です。
大浜第一病院は、夏季休暇として3日間の休みも取得できるので、上手く活用しながら気分も新たに日々の仕事に繋げています。