広報スタッフ(中途) S.Iさん
INTERVIEW
インタビュー- Q1今後の目標は?
- まだまだ医療・介護業界において「広報」の重要性は分かっていても、これといった正解は出ていません。
私は先輩から「広報とは“対象者との相互コミュニケーションから生まれる、新しい関係づくり”」だと教えて頂きました。
患者様・利用者様と当グループの「相互コミュニケーション」の支援が私の仕事です。
これからはWEBサイトや広報誌のリニューアル、地元の広告会社様と連動してのオウンドメディアの立ち上げ、また地域の民間企業様と協業しての健康情報の発信など、やることが目白押しです。
そんな数々の広報活動を通じて、素敵な新しい関係づくりを目指すことが私の夢です。
- Q2おもと会グループまたは職種のやりがいは?
- おもと会グループは理念にもございますように、「医療・保健・福祉(+教育)の総合一体化」を目指し続ける組織です。
各施設とスタッフが連携しながら、患者様や利用者様のために日々切磋琢磨しています。
そんな当グループの施設の魅力やサービスを、より効果的に世の中へ発信していくことが私の役割です。
どうしても専門的な知識や医療・介護保険の制度など、一般の方には馴染みの薄い表現が多くなってしまいがちです。
そのギャップを表現やアイデアで埋めていくことがやりがいです。
そして、おもと会グループでは、医療・介護職ではない私のような職種でも様々な研修や関連イベントにて自己研鑽に励むことが可能です。
先日は、「Advertising Week Asia 2018」にも参加をして多くのヒントを得ることができました。
- Q3入職希望者へのメッセージ
- 広報・広告業務の経験者の方に是非とも入職して頂きたいです。
また現在はデジタルの知見をお持ちの方も同時に募集しております。
まだまだ広報のベースが無い分、比較的いろいろなことにチャレンジできる組織です。
ドクター・看護師・コメディカルの方達も協力してくれる風通しの良い環境かと思います。
広告・WEB業界の勉強会などにも参加しています。
また、私達は直接患者様を診断することはもちろんありません。
しかし、健康診断や人間ドックの受診を呼びかけて、実際に異常が見つかったというケースは多々あります。
広報を通じてできる地域貢献を一緒に取り組んでいきましょう!