一般事務(新卒) S.Tさん
INTERVIEW
インタビュー- Q1おもと会入職した志望理由は?
- 接客業や事務職を探している際に知人から病院の事務職を薦められました。
その時期に、新聞の求人広告でタイミング良くおもと会の求人を目にしたことが入職のきっかけです。
正直なところ、おもと会については友達が通っていた看護学校とリハビリテーション福祉学院の知識のみでした。
有名なグループだからこそ社内教育等もしっかりし、厳しそうなイメージがありましたが、その中で経験を活かしつつ新しい仕事をすることで、自分自身の成長に繋げていければと考え応募しました。
入職してからは、予想していた以上に医療関係以外の業務も多いですが、他の事務職より幅広い知識の習得になればと前向きに取り組んでいます。
- Q2先輩や上司はどのような人ですか?
- 配属先は統括本部の管財部ですが、3年ほど前からは大浜第一病院の管財課で業務を行なっています。
病院の診療材料および事務物品の管理を行なう部署で、他の病院では用度課と呼ばれていることが多いです。
上司は非常に優しく、院内の各方面から信頼が厚い方です。
その証拠に日中はひっきりなしに院内PHSが鳴っています。
普段の材料だけでなく、稀に使用する材料や医療機器、その他各種知識が豊富なため困った時にはいつも頼りにしています。
また、様々な依頼がある部署ですが、難解な依頼であっても快く承諾する上司の姿は目標とするところでもあります。
私自身がそうだったように、未経験からのスタートであってもわからないことは周りのスタッフがきちんと教えてくれるのでここまで頑張れています。
院内外の多くの人とコミュニケーションをとることが多い部署でもありますので、明るくて話好きな方にはピッタリの部署だと思います。
- Q3おもと会グループまたは職種のやりがいは?
- 管財課の日常業務は、現場の第一線で活躍しているスタッフと比較すると目立たない業務です。
しかしながら、日頃の物品管理や取引業者への対応、経費削減等は目立たずとも欠かすことのできない業務となっていて病院の“縁の下の力持ち”といえる部署です。
その中でも、病院の利益に繋がっていく経費削減を達成した際は特にやりがいを感じますし、他の業務とは違い結果が数字としてハッキリ出るので、自分がどれだけ頑張ったか、わかりやすいことが魅力です。
経費削減に関しては、在庫物品の調整や現状商品の値下げ、商品変更など様々な方法があります。
商品変更による削減は取引業者との交渉や資料作成に加えて、院内でも複数の部署との調整が必要になることも多く、一筋縄ではいかない業務ではありますが、苦労が多い分、他の方法よりも削減金額と達成感が大きいです。