医師事務作業補助者（MDC） T.Kさん
INTERVIEW
インタビュー- Q1おもと会グループまたは職種のやりがいは？
- 私は、医師事務作業補助者として業務をおこなっています。
医師事務作業補助者とは、ドクターが医療業務に専念できるようにすること、またドクターの事務作業の負担軽減を図る目的で配置されています。
主な業務は診断書などの文書作成、処方箋の作成、検査オーダー、情報提供書・返書作成等です。
当院のドクターは疑問に思ったことなど、質問に対して優しく指導してくれますし、他職種参加のカンファレンスや病棟内でも気軽にコミュ二ケーションが取れる職場です。
ドクターや看護師のみならず他職種とのコミュニケーションを図りながら情報の共有ができるため、全員がチャレンジ精神を持ち、専門知識を習得できることにやりがいを感じています。
- Q2入職希望者へのメッセージ
- 医師事務作業補助者は、医療事務、クラークとして働いている方など、医療現場でお仕事がしたいと思っている方でもお勧めできる職業です。
医療現場では、柔軟に対応する能力や迅速かつ正確に対応できる能力を身につけることができ、専門性の高い職種である診療情報管理士へステップアップするきっかけにもなります。
同職で転職を考えている方や新しいことにチャレンジしてみたいと考えている方は、知識向上を目指し、他職種との連携を図ることでドクターの業務が円滑になるよう共に前進していきませんか。
医師事務作業補助者同士もとても仲が良く、横の連携もスムーズなことから困った時にはサポートできる体制は十分に整っていますので、心配なくご応募ください。
- Q3おもと会で働いてよかったことは？
- 私は、大浜第一病院へ入職し、結婚、出産、育児休暇を経て職場復帰をさせて頂いています。
第2子を出産した頃、仕事を続けるかどうか悩んだ時期もありましたが、子供が保育園に慣れるまでは時短勤務システム（9:00～16:00）を利用することで自分自身の体調回復や子供の医療機関受診など、子育てと仕事の両立ができるようになりました。
毎日忙しくあっという間に過ぎていきますが、一日一日を楽しく、充実した日々を過ごさせて頂いています。
